天言の手ならいとは
はじめまして。
天言の手ならいのオーナーセラピストの天言(amagoto)と申します。
当店は女性用の整体でございます。基本は女性専用ではありますが男性も限定的に受付けております。
なぜ女性用としているのか。
それはわたし天言が男性であり、異性であるこであります。
天言の手ならいでは、お客様の要望に沿うことよりも女性としていつまでも輝き続けることに重きをおいており、お客様との語らい(カウンセリング)を大切にしております。
お客様から発する言葉と体からの声を聞きそれに答える施術を行ない、全身をトリートメントした後に再度言葉を交わし女性としての性(チカラ)を感じるように施します。
セクシャリティで言えば疑問を持たれることもあるでしょう。それ故、配慮はいたしますのでご安心いただけたら幸いです。
不明な点は些細なことでもお問い合わせください。→お問い合わせ
プロフィール
わたくし天言の言霊(ことだま)はとても強いのです。
幼少のころから自身の口から発した言葉の影響があること実感しており、それは他人のことだけでなく自身自身のことも。
このことから霊感が強いかと思いきやなにもございません。どころかとても怖がりであり、明かりのない夜道でホラー映画のシーンを想像すると足が竦みます。いや、日中であっても閉鎖空間であったり、人気のない空間だと震え上がるほど。
だから自分の言葉の影響を実感しながらも、それは自分の意見に洞察感と偶然が重なったものと解釈しておりましたが、後に私の師匠になる方(すいません。師匠については明かせません。)から
「お前は霊感はまったくないが、霊力が強い。とくにお前の口から発する言葉は強烈でお前が本気で相手を攻撃する”言葉”を発すればその相手へ甚大なダメージを受ける。俺であっても足を竦むぐらいだ。」
そして
こう付け加えたのです。
「お前の特性は攻撃。だから他人やモノに対して優しさを持って生きよ。」
私は特に強い人間ではありませんが自身の攻撃性を自覚する以下があります。
- 人の意見を聞かない
- 思い通りにならないことがあっても意地でも通そうとする
- 私の言うこと行なうことを理解できる人はいないだろう
これはただのわがままであり弱い人間特有のものと思っておりましたが、人を傷つけることはしたくない。
それよりも私と関わった人に対して、幸せであってほしいと願う思いが強くなり
どんなことがあろうとも人を傷つける言葉を口に出さないと心掛けることにしました。
しかし、幾分は改善されるも普通の人であると自覚している以上、本心から他人の幸せを願うことの難しさを痛感することに・・・。
人に対して”優しさ”を与える
これを私の業として何をすればいいのか
今の答えは
施すこと
相手に対し施すことその結果は揺るぎなく幸福を与えられる。
この事実が今のすべてです。
聖人君子ではありません。しかしこの答えがあるならば
今出来ることをただしていく。
だから、私は人と関わっていくことにした。
天言(amagoto)